皆さんお疲れ様です。
かえるです🐸
今日の結論、老後の生活費は不労所得で補おう!です
皆様は貧困老人って言葉を聞いたことありますか?
ある記事を読み、老後なんて先の話なのに危機感を感じました。まだ早いよ!と言われそうですが、今から考える備えることが重要と思います。
裕福な老人ばかりでない
いままで私は高齢者は裕福だという認識がありましたが、低年金、あるいは無年金といった年配の方が増えているそうです。
外資系企業に勤めていた方はキャリア40年の間各国を転々としていたそうで、年金納付の期間も国もバラバラであり、一定の規定を満たしておらず低年金しか受給できないそうです。
こちらの方のパターンは珍しいと思いますが、保険料を払っていなかった。または、非正規労働者で働き保険料を払えなかったなど理由から低年金、無年金の方が増えているそうです。
老人になっても生活費を稼ぐ人も多い・・・
また、団塊の世代の方々の中には老後資金を十分にためておらず、退職をしてから生活のために働く人が多いと聞きます。
ましてや60歳を過ぎても住宅ローンが残っている場合ローンの支払いのためにアルバイトに追われるなど・・・
貧困高齢者世帯と呼ばれる方がも年々増え現在では4世帯に1世帯が貧困世帯と呼ばれています。
今年の夏は暑かったですね。
熱中症となった高齢の方も多かったですね、熱中症の原因の中に電気代が払えず、クーラーを使えない使える状況にないといったかたもいらっしゃったそうです。考えるだけで悲しくなりますね。
老後の生活費はいくら必要?
夫婦2人であれば、最低限の生活費は
22万円前後
一人暮らしであれば
16万円前後
平均寿命が女性87歳、男性81歳でありますが、人生100年といわれる時代です。老後の期間が長くなることも考えられます。
定年も60歳から65歳へ引き上げられ、年金受給開始も現在65歳ですが、いずれ68歳、70歳と引き延ばされる可能性も大いにあります。私は70歳になっても生活費のために働きたくはありません。
趣味や旅行、自分のために時間を使いたいです。
職なし、貯金なし、年金なし 働く体力もなくなってしまえばどうすることもできません。だからこそ、今から備える必要があると感じます。
老後資金のために2,000万円、必要だ いや、3,000万円必要だな様々な意見があります。私は貯蓄ではないと思っています。
貯金を蓄えるのではなく、毎月10万なり、不労所得の収入づくりが重要ではないでしょうか?貯金を切り崩していく生活は気がめいりそうですしね。
仮に月20万円の不良所得の収入があれば、最悪貯蓄がなくとも暮らしていけますね。
暗い話となってしまいましたが、今から備えればきっと対処のしようはあるはずです。安心して老後を過ごしたいものです。
では、引き続きよろしくお願いいたします!