皆さんお疲れ様です。
以前ブログでは資産1億円を目指すと書きましたが、
だいぶざっくりとした目標でもあるためもう少し具体化してみたいと思います。
そもそもなぜ投資をするのか?
投資を始めて約3か月経ちました。
自身の毎月経費の見直しと修正をすることで投資資金の捻出をすることが出来るようになりました。
投資を始めた理由としては働くなくともお金が欲しい。
要は働きたくないのです。不要な責任としがらみでストレスを抱えながら暮らしたくないのです。
この信念は変わりません。この軸がブレてもいけないと思っています。
つまりは、不労所得で暮らしていける環境づくりを今しており
そのために、投資で行い実現しようとしているのですね。
では実際いくらお金があれば暮らせるのでしょうか?
以前、ブログで書いた老後の記事では夫婦で22万円程度あれば
相応の生活ができるとの事です。
結婚の予定はありませんが、これを見越して約20万円必要と想定します。
年間にすると240万円ですね。
配当金での生活を想定すると、月20万円の配当金を得るには利回り3%と想定して8,000万円が必要となります。
どんなに頑張っても私が投資に回せる金額は年間で200万円であります。
8,000万円の到達には約40年かかります。そのころには定年ですね(笑)
配当金の受け取りを考慮していないので、実際とは異なると思いますが、非常に長期の戦いによって得られる環境であるとわかります。
私も欲がありもう少し早く、いや、もっと早く経済自由を手に入れたいものです。
現状、ETFを主で購入していますが、より高配当の商材に資金をつぎ込み、多くの配当金を得られる環境づくりを行い再投資を早いサイクルで行う必要があると思っています。原資を増やすためにはキャピタルゲイン狙いの投資やFX等ありますが、リスクも大きく、資産がなくなる可能性もあります。
現状、米国株下落を続けており、含み損ばかりですが、インカムゲイン主体の投資であることが精神的にも下支えしており、そこまで落ち込んでおりません。
これがキャピタルゲイン主体での投資であれば、投資を辞めているかもしれません。
そのためには、高配当のARCC、高配当の個別株にも手を出していくべきと考えています。勿論VYMを中心としたポートフォリオとするつもりです。
仮に、利回り5%とした場合配当金240万円を得るには4,800万円であれば良い計算となりますね。年間200万円投資し続けるとして50歳前後にはセミリタイヤを考えてよい環境になっていると言えます。
継続は力です。
ですが、継続することは非常に大変ですね。
仕事にも同じことが言えますがモチベーションの維持も重要です。
資産が増える過程も好きですし、配当金がもらえたとき嬉しかったです。
そして、配当金生活を夢見て今後も継続していきたいです。
長々となりましたが、今後ポートフォリオ内に
高配当個別株とARCCなど加えていきたいと思います。
次回にでもスケジュールを立ててみたいと考えています。
では、引き続きよろしくお願いいたします。