皆様お疲れ様です。
かえるです🐸
以前、投資方針に関して記事にしました。
現在から2025年までの6年間は高配当株の購入時期としてとにかく再配当の
サイクルを早めることに注力すると言う内容です。
その方法として、毎月、高配当株を淡々と購入していくというものでした。高配当株では、ARCCやPFF、BTIなどですね。ARCCはリーマンショック時には株価70%減という驚異的な数値をたたき出しています。
タイトルにある通り、購入方法を少々変更したいと思います。暴落時こそいかに資金をつぎ込めるかが重要であると思うのです。
特に高配当の株であればあるほど、株価が安い時に購入できればその配当率は跳ね上がりますからね。実は、ちょこちょこと貯めており40万円程度になっていますw
毎月5万円程度はVMYやSPYD及び高配当個別株を購入し、それ以上の余剰資金に関しては、一時貯蓄をします。この5万円という基準は手数料負けしない最低ラインのためです。そして、暴落時にARCCやPFFをその余剰資金を使い全力買いするのです。
ARCCやPFFは大きなキャピタルゲインを狙うことはできません。しかし、その一方で配当率9%という大変魅力的な数値をたたき出しているのです。
一方でVYMやSPYDはキャピタルゲインもインカムゲイン双方も狙えるETFです。SPYDに関しては以前記事にしましたのでご覧ください。
最近は、仮想通貨だの、トライオートETFだのに手を出しており、主力とすべき資産である米国ETFの購入が出来ておりませんでした。目の前の利益に目が向きすぎてしまっていたと思います。
再現性のある投資とは長期投資で配当重視の投資であると思っています。であれば、少額であっても長期的に成長するであろうETFは淡々と購入し、暴落時こそ、普段購入する事のできないある意味キャピタルゲインが狙えない株式に投資すべきであると判断しました。
大筋の軸さえずれていなければ、投資方法は変更しても良いと思います。
実際にYouTubeやブログから投資関連の記事を読み知識をつけることで、戦略が変わったのです。私が、急にデイトレードに全財産を投資するとなった場合にはちょっと待ったとなります。
あくまで主軸はインカムゲイン主体の投資です。
この軸さえブレていなければ、問題ないと思うのです。過程が異なるだけで、結果(ゴール)が同じであれば良いのですかね。
もし、皆様の中で、PFFやARCCを購入しようと思っている方がいれば、暴落時に仕込むように一部の資金を余剰資金として貯蓄してみてはどうでしょうか?
投資の基本ですが、安く買い、高くうるはやはり基本ですが、大切なことですね。
貯蓄ができないよと言う方は、私が実践している貯蓄の仕方を紹介していますので、合わせてご覧ください。
では、引き続きよろしくお願いいたします!