かえるの米国株投資生活

米国株を中心とした投資で不労所得生活を夢見るサラリーマンです!

現代のホワイト職種 工場勤務のメリット・デメリットとは?

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皆様お疲れ様です。
かえるです🐸
 
結論、定時上がりは当たり前、現代のホワイト職種は大手企業の工場勤務である!です。
 

現代のサラリーマンは働きすぎと言われます。
それこそ、毎日終電や会社に泊まり込み仕事をするなど。違法とも言える働き方が横行していますね。
長時間労働は嫌だ、過剰なノルマ・責任を負う仕事は嫌だ。そんな方こそ現代のホワイト職種である工場勤務をお勧めします。
 
皆様は工場勤務にどのような印象をお持ちでしょうか?
汚い・きつい・低賃金など印象でしょうか。
 
私は、製造業でスタッフ部門で仕事をしており、よく現場の方と接する機会があるのですが、正直上記の印象と真逆です。
 
完結に工場勤務のメリットは↓です。
 
定時上がりは当たり前
福利厚生が充実(ボーナス6ヶ月)
残業代はきちんと出る
有休もきちんと取れる
給料が良い
責任が軽い
仕事が単調で他のことを考えられる
社員食堂でお昼にお金が掛からない

一方でデメリットは↓です。
 
仕事が単調すぎてつまらない
基本同じことの繰り返し
夜勤をやらないと稼ぎは少ない
肉体労働で腰を悪くする可能性も
 
私的には他にやりたい事もなく、責任を負いたくない(必要なノルマ)を課せられたくないという方は工場勤務をおススメします。
 
ではそのメリット順を追ってご説明します。
 
 

工場勤務のメリットとは??

工場勤務のメリットをご説明します。
先にも説明した通りメリットは下記です。
 
定時上がりは当たり前
福利厚生が充実(ボーナス6ヶ月)
残業代はきちんと出る
有休もきちんと取れる
給料が良い
責任が軽い
仕事が単調で他のことを考えられる
社員食堂でお昼にお金が掛からない

定時上がりは当たり前


工場勤務では定時上がりは当たり前です。というのも、基本的に時間でシフトが組まれ、時間が来たら引継ぎの人が来るためです。
 
そのため、今日までに資料を仕上げないといけない。見積りを意地でも作らないといけないなどといった心配がいらないのです。
 
つまり、一定の時間まできちんと業務を行えば、一定の時間で業務を終えることが出来るのです。きちんと、時間が読めるため、プライベートも組みやすくなりますね。基本的に8時~17時でうちの会社の現場の人は上がります。
 
17時5分にはタイムカードを押して颯爽と帰宅しています!本当ですよ。
 

福利厚生が充実している


大手企業の工場勤務の場合、福利厚生がかなりしっかりしています。住宅手当・退職金制度・昼食無料などなど。
 
ボーナスもきちんともらうことが出来、年間で6ヶ月なんて普通です。残業代もきちんと出ます。というのも時間できちんと管理されているため、サービス残業という概念がないのです。
 
私が以前、働いていた職場はこれの逆で、ボーナスは寸志、残業代なしでしたw
 
合わせて、給料もその辺のサラリーマンよりイイですね。新卒の方でも夜勤勤務をやれば、年収500万円を超える人もざらです。
 
サービス残業ばかりで、薄給なサラリーマンからしてみれば転職先の一つになりえると思うのです。
 
 

責任が軽く、仕事が単調で他のことを考えられる


私の持論かも知れませんが、責任が軽く、仕事が単調で他のことを考えながら仕事が出来るのです。

特に、不良品が出たときに選別と言って、それこそ数時間や一日まるまるを使い製品に不具合がないか検査するという仕事があります。
極端に言うと、製品をただ見て検査しているだけで、ダブルチェックもあるので、数個であれば失敗しても最悪大丈夫です
 
しかも、一度やり方を覚えてしまえば、何も考えずに仕事が出来るのです。
そんな時は、今日はブログで何を書こうなど違うことを考えながら仕事が出来るのです。
 
常に仕事のことを考え、一杯一杯になりながら、追い詰められながら仕事をするよりも「今日の夕飯は何食べよう・・・」「今日はブログで何書こうかな」なんて考えながら仕事が出来たら幸せですね。
 
 

生活にお金が掛からない


工場勤務はお金が貯まります。これホントです。
というもの食費が掛からず、外に出ないので余計な出費をしなくて済むのです。工場勤務の多くが食堂がついています。

超大手の工場の場合食堂での食事が無料だったり、有料であっても、一食200円前後といった非常に安価に食事をすることができるのです。
 
しかも、基本的に休憩時間以外は外に出ることがないので、余計なお金を使うこともありません。営業の場合は、それこそ外に出ると何かにつけてコンビニでコーヒーやら接待で飲み会など・・・いろいろと余計な出費が掛かります。

工場勤務のデメリットとして、出張や外回りといった概念はありませんが、外に出れないことが日々の節約といった意味で大きなメリットとなるのです。
 
 

休日や定時後は完全フリー


こちらが、最も工場勤務のメリットと思うのですが、休日や定時後に完全にフリーになれます。工場勤務は時間帯で管理されると先に説明しましたが、一度退社してしまえば
自分の仕事は完全終了で後は人の仕事なのです。
 
勿論、持ち出し用の携帯もなければ、顧客から連絡がある事もありません。土日にメールのチェックもする必要もないのです。精神的に非常に楽になれるのです。
 
帰宅後に顧客に呼び出しなんてこともありませんね。
 
 
一方でデメリットは何でしょうか?
デメリットをご説明します。
 

工場勤務のデメリットとは?? 

 
続いて工場勤務のデメリットをご説明します。
先にも説明した通り、工場勤務のデメリットは下記の内容です。
仕事が単調すぎてつまらない
基本同じことの繰り返し
夜勤をやらないと稼ぎは少ない
肉体労働で腰を悪くする可能性も
 

仕事が単調すぎて刺激がない


基本的にライン業務や機械のオペレーターといった業務の場合、機械化された業務の中で仕事をすることとなります。
営業のように売上を上げて会社に貢献する。大型の案件を受注するために社内をかけずりまわる。新たな得意先を見つけ太い客にするなど、何か大きな功績みたいなものは望めないかも知れませんね。
 
言われた業務・与えられた業務を淡々と失敗なくこなす事が必要とされる仕事なのです。ある意味刺激がなくつまらないと感じる人も多いでしょう。
 
 

夜勤業務をしないと稼ぎが少ない


昼間の業務だけを行っている人はやはり給料は少ないです。
夜勤業務をすることで毎月の給料が倍以上になる事もあるのです。特に、3勤交代と呼ばれる、変則的な時間シフトの場合は更に給料がプラスされますね。
 
一方で、夜勤勤務は体に良いとはやはり言えませんね。私も現場業務を行ったことがありますが、夜勤はつらいですね。昼夜逆転してしまう生活は疲れも抜けないですし、土日にまたぐ場合もあります。
 
健康には良いとは言えない働き方でしょう。
 
まぁ会社に泊まって限界まで仕事をして精神的につぶされそうになるのとどちらが良いかと言うと私は工場勤務だと思います・・・
 
 

肉体労働のため腰など悪くする可能性も


工場勤務は肉体労働です。

そのため、重いものを常に持ち上げる業務をやり続ける、常に立ちっぱなししゃがむ動作が以上に多いなど、肉体に影響が出る業務も少なくはないですね。
 
また、若いうちは良いですが、40歳、50歳と年齢を重ねた場合よりつらくなのではと思います。一方で人間は肉体的な疲労には耐えられても、精神的な疲労には耐えられないとも言われています。
 
どちらが良いとも言えませんが、肉体労働の方がまだましと言えるかも知れません。

合わせて、注意点ですが、大手企業の工場勤務がおすすめです。
中小企業や零細企業の場合は福利厚生が全くない場合もあり、注意が必要です。
大手企業の工場勤務が絶対的におススメです。
 
 

人とによるが友達に職種(仕事内容)を言い難い

人によりますが、友人と仕事の話になったときに言い難いと感じる人もいるそうです。実際、人からどう見られるかは自分の人生に関係ないのですが、どうしても見栄を張りたいという方もいるはずです。
 
バリバリ営業している。SEやっていいると言いたい方は工場勤務には向いていないかも知れませんね。
 

まとめ


さて、如何でしょうか?
工場勤務のイメージが大きく異なった方も多いのではないでしょうか?日々、責任ばかり負わされて仕事のことが気になって休日がきちんと休めない。

土日に顧客から連絡がありきちんと休めないなど・・・
仕事とプライベートをきちんと切り分けることが出来るのが工場勤務のメリットです。
持ち帰りの仕事といった概念もありませんね。
 
仕事に追われている方、持ち帰りの仕事が多い方は是非、工場勤務を検討してはどうでしょうか?
 
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