かえるの米国株投資生活

米国株を中心とした投資で不労所得生活を夢見るサラリーマンです!

イライラした時の対処法 おススメ3選

f:id:syuichix:20190803081102j:plain

私生活や仕事でイライラすることはありませんか?
私生活では家族との関係や仕事では人間関係など、現代ではストレスフリーな方が珍しいほどです。
実は、私はイライラしがちで、すぐにイライラしてしまいます。
そこで、私が実践しているイライラを止める方法をご紹介します。

最大の対処法は余裕を持つことにあります。
 
ではご覧ください。
 

アンガーマネジメント 6秒ルールを活用する

アンガーマネジメントという言葉をご存知でしょうか?
その名の取り、怒りをコントロールすることです。
 
実は怒りには時間的なピークがあり、カチンときてから6秒間がピークと言われています。つまり、この6秒間を乗り切れば意外とイライラが収まりトラブルを防止できる可能性が高いのです。
ではどうやって6秒間を乗り切るかと言いますと、思考停止です。
 
イライラした瞬間に「今、イライラしている」と自覚し、6秒間は何も考えないのです。頭の中を真っ白にしてやり過ごすのです。

仮にこれができないという人は頭の中で6秒数えるのもおススメです。
「6秒カウント」という方法で、頭の中で1秒・2秒・3秒と数を数えるのです。
6秒後にはイライラは過去のものとなり、イライラを鎮める事が出来るでしょう。

上記2点でもどうしても難しい場合はその場を即刻立ち去り、別の場所でこの6秒ルールを実践してみてください。

イライラする原因を解決してみる

f:id:syuichix:20190803081121j:plain



他人を変える事よりも自分を変えた方が楽なのは明らかですが、自分を相手に合わせているばかりではそれこそストレスが掛かります。
 
そこで、イライラの根本となる原因を解決してみるように動いてみるのです。
例えば、賃貸の場合良くある問題ですが、となりの住人がうるさく夜眠れないなどの
騒音問題があるとします。
この場合、寝るときに耳栓をするなどの対処方はありますが、根本の原因の解決にはなりません。一時対応どまりです。
そんなときは、賃貸の管理会社に相談し、騒音被害相談と解決を依頼しましょう。
隣人に騒音被害が出ていると自覚させ根本の原因を解決するのです。
 
余談ですが、賃貸の騒音問題などは自力で解決してはなりません。
余計なトラブルを招きかねません。トラブルを解決するために管理会社がおり、そのために管理費用を払っているのですから!

余談でしたが、イライラとなる根本の原因解決も大切です。
自分の環境を改善することも大切ですが、限界はあります。そんな時は原因解決に動いてみてはどうでしょうか?
 

余裕を持つこと

f:id:syuichix:20190803081135j:plain

 

余裕を持つ事でイライラが抑えられるのです。
例えば「時間」です。
仕事などで打ち合わせで移動することがありますね。
そんな時にカツカツのスケジュールを組んでいると、トラブルがあると次の打ち合わせ先に遅れる可能性が出てきてしまいます。

電車が遅延した場合はそれこそ、不安や遅延にたいするイライラでいっぱいになります。
結果間に合ったととしても、その過程ではイライラや不安でいっぱいだったでしょう。時間的な余裕を持って行動することでイライラを抑えることが出来るのです。

もう一点例を上げますと「お金」です。
貯金がある時と無い時ではイライラの度合いが違います。
私の場合、以前は貯金ができない体質でしたので、毎月の支払により金銭的な余裕はなく、「今月の支払いをしたら赤字じゃないか!」と金銭的な余裕がないことで余計な心配が増え結果イライラの原因となります。
貯金が100万円貯まるとかなり精神的に余裕が出ますよ。貯蓄体質にしたい方は下記ご覧ください。
また、以前の老後2,000万円問題もあったように将来への漠然とした不安に関しても
イライラの材料になる可能性がありますね。
そんな時こそ、積み立てNISAやiDeCoを使って老後資金を蓄えるなど今から出来る方法はありますね。
積み立てNISAの場合では毎月3万円程度で米国や先進国へ投資を行うことで長期的に投資すればきっと2,000万円もの資産となっているはずです。
少額からでも投資を始めましょう。
 

まとめ

 
さて、如何でしょうか?
イライラしない生活に憧れますが、現実はそうは言ってられません。
下記ポイントでイライラを抑制しましょう。
6秒間思考停止でイライラを抑える
根本となる原因を解決する
余裕を持つ(お金・時間)
イライラしても良いことはありません。
人間関係だけでなくその日一日を後悔してしまうかも知れませんので・・・
では、引き続きよろしくお願いいたします!