日本たばこ(JT)は10月の消費税増税に合わせてタバコ価格の値上げを決めたそうです。タバコは時間とお金を無駄にする生活に不必要なものです。
節約生活においては一刻も早くやめ、たばこ株を購入すべきです。
タバコを止める方法から購入すべきたばこ株をご紹介します。
皆様お疲れ様です。
かえるです🐸
JTがタバコの値上がりを決めたようです。
115の銘柄に上り、値上げ幅は主な銘柄の場合、1箱当たり10円で「メビウス」は現在の480円が490円に、「セブンスター」は500円が510円に、「ナチュラル□アメリカン□スピリット」は520円が530円となる模様です。
メビウスはそれこそ昔であれば、200円前後で購入出来た時代もあり、今では倍以上の金額となっています。
メビウスで例に挙げると、一日ひと箱購入するとして、タバコ代が500円として月にタバコ代だけで15,000円。プラスでコーヒーも購入してしまえば、月に20,000円はこえてしまうでしょう。
仮に月20,000円とすると、年間で240,000円となります。大金ですね。
より具体的に説明すると、日本たばこ産業(JT)の株価が24,000円前後であり、100株毎の取引なので、JT株をタバコを1年間やめるだけで購入出来てしまうのです。
JT株の配当利回りは現状6%を超えています。
年間にすると15,000円もの配当金を得る事が出来るのです。タバコをやめJT株を購入するだけでもこれだけのメリットがあるのです。JTだけでなく、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、アルトリア・グループ(MO)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)など優良銘柄ばかりです。
タバコを購入し搾取される側にいつまでもいるのでなく、タバコ株を購入し利益を得る側になりましょう。
ではどうやってタバコを止めましょうか?
以前、記事にしましたのでご覧ください。
要点をまとめますと・・・
タバコを止める秘訣は3日間我慢すればほぼ禁煙成功と言えます。
3日間タバコを我慢すれば、ニコチンが体から抜けきる事が出来るのです。
このニコチンが抜けきるまでが一番つらいのです。
何とかしてこの3日間を乗り切りましょう!
また、厚生労働省もタバコの健康被害に対し警鐘を鳴らしています。自身だけでなく、周りの人まで影響を与えてしまいます。
さて、如何でしょうか?
タバコは百害あって一利なしです。
貴重な時間だけでなく、お金も奪われるのです。
この値上がりの機会にタバコをやめ、タバコ株に投資し貴重なインカムゲイン(配当)を得ましょう!
では、引き続きよろしくお願いいたします!