報告をさせていただきます。
皆様お疲れ様です。
かえるです🐸
AAPLから配当金を頂きました!
配当金額は6.67ドル、日本円で708円(106円換算)です。
配当利回りは1.5%となっております。
過去累計の配当は下記のとおりです。
iPhoneでおなじみのアップルです。
バフェット株でも有名でGAFAの一角として世界でも有数の企業であります。
私は今後もAPPLの株を購入していきますし、所有もしていくつもりであります。
ではその理由をご説明します。
増配株としての期待
現在の価格は210ドルで直近で下落もありましたが、右肩上がりで推移しています。
Yahoo!ファイナンスから
そんなアップルの配当利回りは1.5%で、決して高配当株ではありません。
しかし、アップルは増配株として期待できるのです。
直近では配当を毎年10%前後上がっている実績があるのです。
そして、注目すべきは配当性向が25%未満という低水準なのです。
そして、注目すべきは配当性向が25%未満という低水準なのです。
米国株の多くは配当性向は70%近くであり、それだけ、配当金を今後出す余力がある事を意味しているのです。合わせて、現金の保有比率もトップクラスであり、今後数年間も配当金を捻出できるだけの現金を保有しています。
現状の配当性向を加味しても今後の増配株として期待が大いにもてるのです。
iPhoneの拡販に関して
実際、iPhoneの売り上げの大半は先進国なのです。
客に先進国以外ではこの売り上げもまだまだ低く、androidがシェアを奪っています。
androidのシェアが高い理由としては「価格」にあります。
日本であっても高価なiPhoneでありますので、先進国以外ではより手が出しにくい存在であると思うのです。例えば、先進国以外の国の収入が増え、iPhoneというブランドを手に入れられる人が増えたならばより一層iPhoneの拡販が望めそうですね。
日本であっても高価なiPhoneでありますので、先進国以外ではより手が出しにくい存在であると思うのです。例えば、先進国以外の国の収入が増え、iPhoneというブランドを手に入れられる人が増えたならばより一層iPhoneの拡販が望めそうですね。
それには、今後もiPhoneというブランドの維持が必要でありますが・・・
HW販売だけでないアップルの戦略
アップルは早くからHW売り体質の脱却を想定していたように思え、主軸をサブスクリプション型に移行しています。
サブスクリプション型の企業であると、毎月一定の売り上げが見込める事ですね。HW(iPhone)の販売のみですと、販売の有無で売り上げに波が出てしまいますね。
ストック型ビジネスは企業にとっては強みなのです。
ストック型ビジネスは企業にとっては強みなのです。
また、最近では、アップルTV+を開始すると発表しています。
アップルTV+とはネットフリックスにあるように動画配信のサービスです。
まとめ
私が、AAPL株を今後も所有し、購入していく理由でありました。
以上の理由から今後も収益を上げ、そして増配株であると思っているのです。
確実なことは言えないまでも、今後もAPPL株を所有していきたいものです。
サラリーマンだけの給料で生きていく事は今後より一層難しくなります。
今からでも遅くはありません。株式投資を検討されてはどうでしょうか?
普通のサラリーマンが配当生活を達成できるまでの道のりを私の実例を元にご紹介していきます。
今後も引き続きご紹介していきます!
では、引き続きよろしくお願いいたします!