かえるの米国株投資生活

米国株を中心とした投資で不労所得生活を夢見るサラリーマンです!

【自分の強みを見つける方法】自分の得意分野で勝負しよう!

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

皆様は自分の強みって理解出来ておりますでしょうか?
私自身就活の際に自己分析を行いこれが仕事にどう影響するかわからないまま自己分析を行っていたような気がするのです。

社会人になってから様々な人と仕事をこなす中で自身のパフォーマンスが最大限発揮できるものは何か?
理解しないまま仕事をしている人が多いと思います。

他人にとっては簡単な事も自分にとっては難しい事がありますね。
実は得意分野で仕事をしていない可能性があるのです。

転職を考えている方・自分の強みを理解したい方・就活以来、自己分析をしていない方
是非ご覧ください。得意分野で仕事をすべき理由と自分の強みを見つける方法をご紹介します。

 

皆様お疲れ様です。
かえるです🐸

実は以前から興味があった自分の強みを見つける方法(strength finder)を実践したのです。私の実例をもとにご説明します。では下記ご覧ください。

 

得意分野で仕事をするメリット


ある企業の調査結果で「自分の強みを発揮する機会が毎日の仕事であるか?」とアンケートをした結果・・・

「そう思わない」「全くない」と答えた人に仕事に意欲的で生産的な人物はほとんどいなかったとの事です。

一方で、自身の強みを仕事で活用する機会がある人は「ない」人に比べ仕事への意欲が
6倍近く高かったとの傾向があり、合わせて「生活の質も高い」と答えているそうです。

実際に皆様も自身の得意としている事をしている時は、仕事が充実していたり、仕事がスムーズにこなせたりしていなかったでしょうか?

自分の弱みを高めるのではなく、自分の得意強みで仕事は勝負すべきですね。得意分野で仕事をすることで、意欲的に仕事が出来・生活の質も高めることが出来るのです。

 

 

自分の強みを見つける方法(strength finder)


ではどうやって、自身の強みを見つけましょうか?
皆様はstrength finderという書籍をご存知でしょうか。

強みの心理学の父で知られるドナルド・O・クリフトン氏の研究をもとに人間の強みを
34の種類に分け、それぞれの強みを解説してくれています。

www.eudaimonia-mgt.com

 

合わせて、著書を購入するとWEB上で自身が34の種類のうちどの特性が強いか?
見つけることが出来るのです。そして、どんなタイプの人物を仕事をするとうまく回るかも見つけることが出来るのです。

※書籍に付いているシリアルコードは一回のみ使用可能です。新品を購入ください。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
 

 

 

私🐸の強みとは?


さて、私🐸実践をしてみました!

私の特性Top5です。

 

1. 共感性
「人間関係構築力」

2. 最上志向
「影響力」

3. 調和性
「人間関係構築力」

4. 公平性
「実行力」

5. 自我
「影響力」

 
書籍に影響しない程度でそれぞれをご説明します。


共感性とは、他人の感情をくみ取ることを得意。
最上志向とは、弱みでなく強みを伸ばし成果を上げようとする。
調和性とは、意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探る。
公平性とは、明確なルールを定め、世界のすべての人を公平に扱おうとします。
自我とは、組織や周囲の人々に大きな影響を与えることを望んでいます。

 

つまり、私🐸とは

他人の感情をくみ取ることが最も得意であり、弱みでなく強みを伸ばし、衝突を避け異なる意見であっても一致点を見つけようとする。
そのうえで、ルールを設けて公平に人と接し、組織や周囲の人に影響を与えるような仕事が向いている・得意としている人物との事。
他人に指図されて仕事にしることは嫌いな人物とのことです。

確かに、人の感情のくみ取りは得意かも知れません。
よく、平和主義と言われますw

職種的には、指導者・マネージャー・カウンセラーでしょうか。

現在ブログで自身の考えや経験を皆様に披露しているのも影響を与えていることで
公平に物事をとらえ記事にしていますのであっている職種なのかも知れません。

大体自分が思っていた強みと相違はありません。
自我は新たな発見でしたがw

 

 

まとめ

 

さて、如何でしょうか?

自分の強みを発見・再認識することで仕事の内容や転職など優位に働くことは間違いありません。

自信で紙に得意な事を書き出す方法などもありますが、一度書籍に頼ってみてはどうでしょうか。今まで自身の知らない強みを知ることができるかも知れませんね。

 

では、引き続きよろしくお願いいたします!