皆様お疲れ様です。
かえるです🐸
以前、米国株投資を主軸として配当生活を目指すと書かせていただきましたが、その理由と投資対象をご説明したいと思います。
過去30年間右肩上がりの相場
下記のグラフをご覧ください。NYダウの過去30年金額推移のチャートとなります。リーマンショックなど暴落もありますが、順調に右肩上がりで推移しています。
やはり、世界経済の中心であり、今後も順調に成長する相場であり、長期投資をメインとしたインカムゲイン主体の私の投資方法においては今後継続的に成長していく相場に投資をする必要があったのです。
また、日本と違いアメリカは人口も順調に増えており、今後もアメリカという国自体が成長していくと考え米国株投資へと至りました。
ETFという存在
株式投資初心者の私が個別株式購入は非常にハードルが高いと思っておりました。そもそもキャピタルゲインでの投資方法ではなく、インカムゲインを主とした投資方法。高配当な個別株を購入したとしても下落のリスク不祥事などのリスクも考えられました。何よりどの株を買えばよいか決められませんでした(笑)
そんな時ETFの存在を知りました。
簡単にまとめると下記のポイントです。
- 配当金(年4回)
- 分散投資ができる。
- 自身のタイミングで売り買いができる。
3つのポイントにより自身の投資方法とリスク許容度を満足できると考えETF投資へ主軸を置きバイ&ホールドで継続的に保有していくと決めました!
配当金に関して
投資スタイルから配当金が良いことに越したことはありません。
ETFは今後記載していきたいですが、さまざまな種類があります。高配当のETFである【VYM】【HDV】などあります。
それぞれ、構成銘柄が異なっており、ETFの選択はこの構成銘柄で決めてもよいかも知れませんね。ちなみにVYMの利回りは3.07%、HDVは利回り3.57%となっております。
私はVYMを選択し実際に購入も致しました!年4回の配当が楽しみです!
分散投資ができる。
ETFは複数の銘柄から構成されており、ETF1つで数100の企業に分散投資ができるようになっています!インデックス投資に似ていると思われます。
すなわち個別株よりもリスク分散ができる。手持ち資金の少ない私にとっては損はできるだけ避けたいのです。
自身のタイミングで売り買いができる。
いくらインカムゲイン主体といってもインデックス投資のように毎月定期買い付けでは面白くありません(笑)時には安い時に買い高い時に売るようなキャピタルゲインも自身の勉強のためにも行ておきたいのです。
安くなる理由、高くなる理由をきちんと勉強することで個別株を購入するときにも役立つのではと思っております。
【まとめ】
アメリカという世界経済の中心であり、今後も成長が見込める。中でもETFという商材ではリスク分散ができ、配当金も狙える。
自身の投資スタイルとリスク許容度にも納得がいったため、VYM購入へと至っております。ETF自体多く存在しており、今後伸びるであろうETFを見つけることも楽しいかもしれません。自身のためにも個別にご紹介していきたいと思います。
では、引き続きよろしくお願いいたします!