かえるの米国株投資生活

米国株を中心とした投資で不労所得生活を夢見るサラリーマンです!

資産1000万円を達成 かえるが実践した方法と変化は?

お疲れ様です。
かえるです。

お久ぶりの投稿です!
アメリカの利上げも落ち着きをみせ利下げも来年にはと言った噂もちらほらです。また、S&P500、Nasdaqともに上昇をみせ皆様も資産増加しているのではないでしょうか。私も株価上昇の恩恵を受け中期の目標であった資産1,000万円を超える事ができました!資産1,000万円まで約5年必要となりました。



Twitterのフォロワーの方々には3年程度で達成する方もいる中で普通のサラリーマンとしてはどうでしょう・・・
よくわかりませんが、頑張ったほうではないでしょうか。

普通のサラリーマンが資産1,000万円を達成した方法と達成後の変化をまとめたいと思います!
では詳細です。

 

 

 

投資を始めた当初のかえるとは?

 

投資をし始める前の20代後半!かえるは毎月のクレジットカードの請求額が手取り金額までとなっており、自身が毎月何にお金を使っているか
不明な状況でした。家計の管理が出来ていなかったのです。幸いにして定期貯金が数十万円だけはありそれだけが資産でした。
携帯料金も月に2万円程度払っていて、余計な保険も契約をしておりました。
いまでは、携帯料金に2万円は信じれらません。現状は3,000円程度ですので比較にもなりません。
保険に関しては独身には手厚すぎるものでしたので、合わせて身の丈に合っていないものでした。
毎月の給料は支払いの為に働いているようなものでした。

このブログを見て投資を始めようと思っている方でも上記のように毎月何にお金を使っていて支払うだけの生活となっている方もいるのではないでしょうか。
今でこそ資産を築けましたが、そんな私も毎月の家計管理もできない、スマホ料金に数万円支払い、余計保険を契約していた身の丈に合っていない生活をしていた独身男性でした。

 

www.kerokerokero.work

少々古い記事ですが、楽天モバイルの紹介記事です!

 

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第一に自身の家計把握と管理を実施(マネーフォワードがおススメ)

 

まず第一に家計管理から始めました。
今ではある程度改善が出来たのでマネーフォワードを利用しておりますが、
以前は手書きでノートに書きだし、実際に何にどれだけどの程度お金を使っているか確認から始めました。
続いてどこをどの程度削れるか確認をしたのです。
一ヶ月間だけでも良いので家計簿を作成してみましょう。

続いて貯蓄の目標を決めます。
毎月どれほどの金額を貯金したいもしくは投資にお金を振り分けたいとゴールから考える事が大切です。
貯蓄において大切なのが先取り貯金です。
先に貯金をしてしまい、残りのお金で生活をするのです。
詳しくは下記の記事をご参考にください!

 

www.kerokerokero.work

 

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積立NISAから始める

 

投資と聞くと大きな金額が必要となるのでは?と考える方も多いかも知れません。
投資信託への投資であればそんなことなく、1,000円から開始することも可能です。
そんな投資信託ですが、税制優遇もある積立NISAで購入することをお勧めします!

投資を始める事も大切ですが、何より継続することが一番大切であり難しいことです。
私の友人知人から投資の相談をされ、実際に投資をし始める人はわずかですが、投資を継続する人はごくわずかです。
ましてや、コロナショックなど大きな下落の際には株価が気になって仕事にも影響でるかも知れません。

積立NISAであれば、少額から始められ、クレジットカードなどでの投資信託の購入が可能ですので、
徐々に投資になれることが出来ると思います。
大きな下落が起きても、少額の投資であればそこまで大きな含み損ともならず投資を継続なれるという意味では積立NISAから
始めるのは最適ではないかと思います。

 


自身の投資方針を修正しながら確立する

 

一概に言えませんが、資産5,000万円を目標とした場合、
ETF中心で買い進めるのか?高配当株中心での方針で進めるか?GAFAMをはじめとするハイテクセクター中心に投資する。など
人それぞれによって目標までの道筋は違います。ゴールまでの方法はいろいろな方法があります。
最終的には投資によって目標を達成できれば良いので、方法は自由です。

次のリスク管理ともかぶる内容ですが、資産を増やしながらも毎月のキャッシュフローを厚くしたい。
その場合高配当ETFであるVYMが良いかも知れません。
今後もハイテクセクターが一層盛り上がると信じるならGAFAMをはじめとするハイテクセクター株もしくはQQQに投資をすべきかも知れません。
ハイテクセクターはややリスクが高いと思った際にはVOOをはじめとするS&P500指数に連動するETFの購入を検討してみると良いかも知れません。

 

リスク管理が重要

 

極端な例ですが、資産100万円の中で100万円投資を株式投資を行い、仮に暴落がおき50万円になっても通常通り仕事が出来熟睡できるでしょうか。
熟睡できず、仕事に支障が出る方は現状の投資でリスクを取りすぎているかも知れません。
現金の比率、債券の比率を増やし株式比率を減らすべきかも知れません。
上記はほぼあり得ない極端な例ですが、ハイテクセクターに偏りすぎているのような場合や、個別株100%のポートフォリオなど
コロナショックのように下落時に自分自身が耐えられるようなポートフォリオを構築していく事も大切と思います。

私の場合QQQを購入しながらも、個別株でGAFAM関連株を購入していましたので、調整中です・・・
投資を続け経験を積むことにより自身のリスクを理解したポートフォリオの構築できるようになると良いですね。

1,000万円を達成し何か変化は?

 

こちら結論から言いますと、全くありません。
むしろ1,000万円を達成したからと言って財布のひもが緩んでしまったこともないですし、より気を引き締めようと意気込んでおります。
この界隈の方でも1,000万円は途中の目標であり、最終目標ではないはずです。
次回の目標としては、2027年までに資産3,000万円を目指したいです!
基本はVOOなどのETFを購入し、個別株に関しては全体の30%程度にし、多少リスクを含んだ銘柄も取り入れたいと思っています。
また、高配当ETFも取り入れて毎月のキャッシュフローを少しづつでも厚くしたいですね。

 

最後に・・・

 

継続がなにより大切です。
投資を続けるだけでなく、適切な身の丈に合った生活が重要ですね。

恐らく貯金だけでは約5年程度では資産1,000万円は達成できなかったと思っています。
投資を行っていたからこそ成しえたと感じています。

直近で最悪なパターンとしてはコロナショック直後に退場してしまった方です。
実際にコロナショック後に株価は力強く回復をしています。
今後の経済に期待をするなら、実直に長期投資に臨むべきであり、そのためにも継続が何より大切なのです。

では、引き続きよろしくお願いいたします!