皆さんお疲れ様です。
かえるです🐸
誰も望んでいないかもしれませんが、本日は、Drumの存在感が強いバンド集を集めてみました。実は、以前Drumを嗜んでいたことがあり、YouTubeでDrum Soloの動画を漁っていた時期があったのです。
Drum Soloとはドラムだけでパフォーマンスをする事であり、ドラムをやったことがある人なら一度は自分なりのDrum Soloを考えたことがあるのではないでしょうか。
さて、本日はDrumの存在感が強いバンドと合わせ、そのDrummerのSoloも合わせてご紹介します!
- Hate Eternal(ヘイト・エターナル)
- The Fever 333
- spastic ink
- Neil Peart - Cotton Tail (w/ Drum Solo)
- Dream Theater
Hate Eternal(ヘイト・エターナル)
ヘイト・エターナル (Hate Eternal)はアメリカ合衆国・フロリダ州セントピーターズバーグ出身のヘヴィメタルバンド。1996年に結成。
2018年現在、6枚のスタジオ・アルバムを発表している。
Derek Roddy - ドラム
Wikipediaにはヘヴィメタルバンドとありますが、私はデスメタルだと思っています。
人によっては何が良いのかさっぱりわからないジャンルであると思いが、これでもまだ、聞きやすいバンドです。
ドラムのDerek Roddyの特徴はなんといっても、機械のように正確なリズムキープです。動画をご覧ください。ブラストビートという、左手でスネアドラム(白いドラム)を連打の技術はもはやプロ中のプロであります。
The Fever 333
読み方ですが「フィーバースリースリースリー」と読むようです。
ドラムのAric Improtaはザ・Drummerと感じの人で変人です。
↓の動画をご覧ください。バク転を行い違うセットのドラムセットへ移動しています。バク転をする意味が分かりませんね。
合わせて、↓の動画をご覧ください。
倒立をしならが、ドラムを叩いています。これまた、よくわかりませんね。
とにかくセンスが物凄く溢れる人で、才能豊かなまねできないドラムソロが特徴です。
spastic ink
ドラムのボビー・ジャーゾンベクです。大変な変態です。
以前、Top30の中の第8に選んだしたバンドですね。
改めてとなりますが、ドラムは変態でリズムキープの概念がありません。
何をどう叩いているかわからないほどです。
彼の荒々しいドラムソロが結構好きです!
↓はAquanetという曲のレコーディング風景です。ただただ、圧巻です。
Neil Peart - Cotton Tail (w/ Drum Solo)
Neil Peartはバンドの名前ではありません。
個人名ですね。ラッシュというバンドで活躍されていた重鎮です。
彼の、ドラムソロは好きなのですが、中でもビックバンドの中で有名曲である
Cotton Tailの中のドラムソロは素晴らしいです。
激しいドラムではなく超絶技術の結集です。
これだけのドラムが叩ければ気持ちいだろうなと思ってみていました!
↓はまだ最近のドラムソロです!
Dream Theater
ドリーム・シアター (Dream Theater) は、アメリカ合衆国出身のプログレッシブ・メタルバンド。 「フェイツ・ウォーニング」らと並び、米国産プログレッシブ・メタルの草分け的存在として知られる[3]。日本には度々の来日実績があり、高い支持を得る。
ドラム-マイク・ポートノイ Mike Portnoy (1985-2010)
プログレの入門としても適切なバンド、ドリームシアターです。ドラムのマイクポートノイは日本でも人気でマイキーの愛称で親しまれています。現在は、残念ながら脱退しています。楽しそうにドラムをたたいていた印象が強いですね。
如何でしょうか?
マニアックな記事になってしまいましたが、自分の良いと思ったことを発信できるのがこのブログの良いところだと思っています。
今まで知らなかったジャンルなど音楽の幅が広がればうれしいです!
では、引き続きよろしくお願いいたします!