皆様お疲れ様です。
かえるです🐸
かえるです🐸
早速結論から、サラリーマン+副業が最強である!です。
私は↓のようなツイートをしました。
昨日、フリーランスになったご夫婦に会ってきました!
— かえる@米国株投資ブログ (@kerokerokaeru88) 2019年4月29日
助言を頂いたのですが、サラリーマン+副業がやはり最強との事です。安定的な収入は絶対的な心の安定剤であるとの事。
いかに自身にとってストレスのない仕事を見つけるかが大切だよ。との事でした!
そうです。先日、フリーランスの方にあって来たのです。
呑みながら話したので記憶もあいまいですが、学んだことを備忘録も兼ねご紹介します。フリーランスのメリット・デメリットそして、Aさんからの助言をご説明します。
まずは、私がお会いした方のプロフィールをご紹介します。
※ご本人様には了承済みです。
Aさんのプロフィール
仮にAさんとします。Aさんは大企業であるキー〇ンスの出身で現在40歳手前、結婚もされており、ご夫婦で東京から地方へ移住されました。サラリーマン時代は全く時間がなく、噂通り大変忙しかったとの事。お金は貯まったが、家族との時間が全くなかったそうです。
そんな生活に嫌気がさし、家族との時間を作るために、退職されエンジニアとしてフリーランスで働く道を選んだそうです。プロフィールは以上です。
Aさんは家族の時間を得るために大企業を辞めフリーランスという選択しました。
当初、やはり不安は多くあったとの事です。
今後の生活費。世間体。など。
元々、奥様がWEB関連のエンジニアだったこともあり、奥様の仕事を手伝いながら、2人で作業をされ、ここ最近ようやく軌道に乗ってきたとの事です。当時の仕事に関しては、お金は満足しており、満足感もあったそうですが、生活に充実感はなかったそうです。ストレスが相当だったとの事。
当初、やはり不安は多くあったとの事です。
今後の生活費。世間体。など。
元々、奥様がWEB関連のエンジニアだったこともあり、奥様の仕事を手伝いながら、2人で作業をされ、ここ最近ようやく軌道に乗ってきたとの事です。当時の仕事に関しては、お金は満足しており、満足感もあったそうですが、生活に充実感はなかったそうです。ストレスが相当だったとの事。
生活に関しては、今の方が圧倒的に充実しており、結果、退職の道を選んで良かったと
仰ってました。では、まずはメリットから。
フリーランスのメリット
圧倒的に自由(自分の裁量で時間を決められる)である事。
会社を退職された動機でもある時間的な制限がなくなったようです。休みや労働時間を自分で決められることが最大の利点との事です。このGWは基本どこも出かけないそうです。というのも混んでいるから・・・
GWが終わったら休みを取る取るとの事でした。
続いて、嫌いな人と無理に付き合わなくて良い事。
サラリーマンでないので当たり前は当たり前ですが、仕事だからと言って嫌いな人と無理に付き合わなく良いとの点です。社内社外ともに開放されたそうです。
サラリーマンでないので当たり前は当たり前ですが、仕事だからと言って嫌いな人と無理に付き合わなく良いとの点です。社内社外ともに開放されたそうです。
そして、仕事を選べるようになった。
これは最近らしいのですが、サラリーマン時代は誰のためにもならない、会社のための仕事を無理やり行っていたこともストレスだったそうで、今は、納得して良いものだけを仕事にしているそうです。
これは最近らしいのですが、サラリーマン時代は誰のためにもならない、会社のための仕事を無理やり行っていたこともストレスだったそうで、今は、納得して良いものだけを仕事にしているそうです。
一方でデメリットは?
サラリーマンという肩書を失う。
それこそ、キー〇ンスという大企業ですから、その肩書は強烈です。サラリーマンは銀行からの借り入れも比較的容易です。クレジットカードの審査もすんなりという場合が大半です。一方で、フリーランスの場合はそうでもなく、クレジットカードの審査が厳しくなったりなど弊害は多いそうです。
それこそ、キー〇ンスという大企業ですから、その肩書は強烈です。サラリーマンは銀行からの借り入れも比較的容易です。クレジットカードの審査もすんなりという場合が大半です。一方で、フリーランスの場合はそうでもなく、クレジットカードの審査が厳しくなったりなど弊害は多いそうです。
また、当初は世間体も気になったとの事。
周りの人から高給取りなのに辞めるなんて信じられない。などいろいろ言われたそうです。今は、ネットワークビジネスをやっているとあしらっているそうですが。
周りの人から高給取りなのに辞めるなんて信じられない。などいろいろ言われたそうです。今は、ネットワークビジネスをやっているとあしらっているそうですが。
そして、一番は毎月入ってくる安定的な収入を失う事。
貯金はそれなりにあったそうですが、安定した毎月の収入を失うことは、精神的にしんどい時期もあったそうです。やはり、サラリーマンという安定度は絶大であり、安定した収入と肩書、仕事で言えば、企業に属していないと参加、社会に対して貢献出来ないこともあり、今はやりのフリーランス志向には一概に良いとは言えないとの事でした。
貯金はそれなりにあったそうですが、安定した毎月の収入を失うことは、精神的にしんどい時期もあったそうです。やはり、サラリーマンという安定度は絶大であり、安定した収入と肩書、仕事で言えば、企業に属していないと参加、社会に対して貢献出来ないこともあり、今はやりのフリーランス志向には一概に良いとは言えないとの事でした。
そんなAさんが最後に助言してくれたことが・・・
双方経験済みのAさんからの助言
極力ストレスのない仕事(自分に合った仕事)を探し、その企業に属さないと出来ない仕事を通し充実感を得ながら副業を行う事がベストであるそうです。
ストレスの無い仕事とは、人によっては、拘束時間であったり、転勤への不安や、ノルマなどのプレッシャーなど。人によって感じるストレスの違いはありますね。そのストレスをよく理解して職業を選ぶ事が重要であるそうです。
残業は絶対にしたくないという方であれば、工場の作業員という選択しもありと思います。転勤を伴う仕事をしたくないと思えば、転勤なしの仕事など。以前、仕事の趣味化を目指すべきという内容で記事にしましたので合わせてご覧ください。
自身をよく理解して職選びを行うことです。安定的なサラリーマン収入は心の精神安定剤です。そのうえで、副業を行い本業同等もしくは本業以上の金額を稼ぐことがAさん曰くこの時代の生き方だと仰ってました。
稼いだお金は、無駄遣いせず投資なり行えばさらに安心ですね。かつ、先日の富士通の記事↓にありますように、いつ、首切りになるかわかりませんね。
勿論、どうしようもないぐらいのブラック企業などの場合はまた別の話です。
世間的にも信頼の厚いサラリーマンをやりながら、副業を行い。余剰資金は投資をし、自分の収入の複数化をする。
つまり、サラリーマン+副業が最強である!との結論に昨晩は至りました!
さて、如何でしょうか。
今まさにフリーランスとして独立しようとしている方、転職しようと思っている方、自分が感じるストレスが最小の職に転職という手もあります。検討してはどうでしょか?あくまで個人的な考えでありますので、こんな考えあるなぐらいにとどめておいてください。圧倒的に副業で稼げるなら人の時間は有限です。サラリーマンでなく副業を優先すべきと思いますし。
今まさにフリーランスとして独立しようとしている方、転職しようと思っている方、自分が感じるストレスが最小の職に転職という手もあります。検討してはどうでしょか?あくまで個人的な考えでありますので、こんな考えあるなぐらいにとどめておいてください。圧倒的に副業で稼げるなら人の時間は有限です。サラリーマンでなく副業を優先すべきと思いますし。
では、引き続きよろしくお願いいたします。