皆様お疲れ様です。
かえるです🐸
先日、YouTubeを始めたと記事にしました。
↓合わせて、お読みください。
YouTubeデビューして間もない私ですが、悲しいニュースが舞い込んできました。
おはようございます!
— かえる@米国株投資ブログ (@kerokerokaeru88) 2019年4月20日
YouTubeの収益化で新たな規制があったようです。
静止画メイン動画
ゆっくり実況・合成音声動画
まんが動画
↑のように動きがなくて、文字だけの動画は収益化を認められないとの事です。
まさに私の動画ですねw
方向性を再度模索しないとな・・・
そうです、文字だけの動画で合成音声の動画はYouTube側が収益化を認めないと新たな規制を追加した可能性があるのです。この規制の背景としては、ブログやYahoo!ニュースからコピペし、スクロールするだけの動画を規制する動きのためと予想されています。
YouTube側も広告主の意向は非常に重要です。おそらく、広告主から指摘があったものと思います。今回の規制は収益化禁止のみであり、アカウント停止ではありません。
動画は出せるが、収益とすることができないのです。
収益化が規制される動画とは?
先に説明した通り↓の内容です。
・静止画メインの動画である事
・ゆっくり実況や合成音声の動画
・まんが動画
ちなみに、私の動画は非常に怪しく、理由として・・・
文字動画であるため
PowerPointをメインとして解説するイケハヤスタイル動画です。
合成音声動画であるため
CeVIOプロジェクトの「さとうささら」を利用しています。テキストを読み上げてくれるソフトウェアですね。合成音声に該当するので、収益化は怪しいです。
収益化には、条件がある
チャンネル登録者1,000人と動画再生時間4,000時間という2つの目標を達成しなければなりません。
例え、↑の2つの条件を達成できたとしても、いざ、収益化の申請をした際に文字動画であり、合成音声を使っている動画ということで、申請を却下されては大変です。
勿論、動画を上げ続けることに意味があり、それだけで、かえるというキャラクターが広まりブログへの引き込みができれば良いのです。ですが、やるからには月に1万円でもいいのでほしいですね。
対策案は?
動きを加える必要に関して
バーチャルユーチューバを考えています。
PowerPointを使って、説明する動画スタイルの変更はしたくありません。そのため、PowerPointの横に動きがあれば良い訳で、バーチャルユーチューバという選択肢が今あります。
PCのカメラと連動し、目の動きや口の動きを連動させることができるのです。FaceRigというソフトウェアが有名ですね。
動きに関しては、バーチャルユーチューバで対処しようと思います。
合成音声に関して
改めて、ボイスチェンジャーを模索してみようと思います。
正直、私の声よりもCeVIOの方が聞きやすいので、どうなのかな?と思っていますが・・・
YouTubeは今後も続けていきたいと思っています。5Gもありますし、動画の存在意義はより増すと思っています。しかし、プラットフォームに依存するビジネスの怖さを改めて知ることができました。
YouTubeで活動するためには、YouTubeは運営者であり、その意向から外れたらNGとなってしまうのです。
私はサラリーマンのため、時間は限られています。
プログラミング学習よりYouTubeにコミットすべきと思っていましたが、今回の件もありやはり、プログラミング学習の時間を優先すべきかと思っております。
何を優先し取り組むか日々考えながら時間を有効活用していきたいものです。
※あくまでネットから集めた情報です。上記の条件に含まれている動画もきちんと収益化されています。今後も情報を集めて行きます!
では、引き続きよろしくお願いいたします!