皆様お疲れ様です。
かえるです🐸
かえるです🐸
先日、金融庁が「年金不足分として2,000万円必要となる積立投資をして資産作りをしてください」と発言したことをご存知でしょうか?
それに対し自民党が抗議・撤回を要求をしたとの事です。
金融庁が根拠となる報告書を公開しているのですが、その報告書に対して抗議したというものです。
私は金融庁の意見に賛成です。
合わせて、今日の結論として
老後資金作りは今後必須。自分の身は自分で守ろう!です。
改めて私は、金融庁の意見は正しいと思うのです。
そもそも、年金は人口増加を想定した制度であり、現代の日本ではアンマッチな制度なのかも知れません。
少子化の問題も顕著化しており、今後日本の経済的な力は減少していく事は予想できます。そんな状況の中で年金だけに頼って生活を想定する事はリスクなのです。
今では、積み立てNISAやiDeCoなど優れた制度があります。
積み立てNISAでは20年間株式からの利益に対しての税金が掛かりません。
iDeCoに対しても同様で60歳まで投資金額の引き落としができませんが、税金が優遇され節税効果が高い制度です。
積み立てNISAでは20年間株式からの利益に対しての税金が掛かりません。
iDeCoに対しても同様で60歳まで投資金額の引き落としができませんが、税金が優遇され節税効果が高い制度です。
以前も、記事にしましたが、投資をすることで自身の資産を増やすことが出来るのです。投資をした場合と銀行に貯金した場合で比較をしていますが、その金額差は明らかです。詳しくは↓記事をご覧ください!
投資の場合複利を生かし、資産を大きく増やすことが出来るのです。
つまり、時間を掛け早い段階から投資を行うことで大きな資産(自分の年金づくり)が出来るのです。
立場や、時期により世論は変わるものです。
自民党の撤廃要求は国民からの票集めだけが目的かも知れません。今後どのような世の中になるかわからい状況です。自分の身は自分で守らないといけません。
このようにある意味警鐘をならしてくれており、今のうちから積み立てNISA等で積立投資をしていれば、大きな資産を構築できる方法なのです。
今一度、自分自身の身を守るため投資を意識しては如何でしょうか?
では、引き続きよろしくお願いいたします。