皆様お疲れ様です。
先日↓のようなツイートをしました。
つみたてNISAの口座開設数が100万口座を超えたそうです!
— かえる@米国株投資ブログ (@kerokerokaeru88) 2019年2月13日
特に20代など若年層の新規開設が目立ったとの事。
金持ちになる方法はやはり投資です。特に若い年齢から投資をすれば時間、複利の効果メリットが大きいです!
無駄遣いせず投資をしましょう!
そうです。つみたてNISAが若手層を中心として広がり始めています。
我々サラリーマンが日々の手取りから節約するにも限界があり、そのため、節税対策は非常に重要で昇給以外で手取りを多くする数少ない方法でございます。
そこで本日は、サラリーマンができる節税対策をご紹介したいと思います。
つみたてNISA、iDeCoは必須である
良く耳にするようになったつみたてNISA、iDeCoは必須と言えるでしょう。
なぜならば、税制優遇のメリットが大いにあるからです。
iDeCoの概要から説明していきます。
iDeCoは、平成13年に施行された確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。やらない手はないでしょう。投資をしながら、所得税と住民税が控除できるのですからね。
メリットは↓の通り
①掛金が全額所得控除
仮に毎月の掛金が1万円の場合、その全額が税額軽減の対象となり、所得税(10%)、住民税(10%)とすると年間2.4万円、税金が軽減されます。
②運用益も非課税で再投資
通常、金融商品を運用すると、運用益に課税されますが(源泉分離課税20.315%)
「iDeCo」なら非課税で再投資されます。
③少額から投資可能
5,000円から1,000円単位でつみたて投資が可能です。
掛け金の上限設定がありますのでご注意ください。
デメリットは↓でしょうか。
原則60歳まで引き出せない。
あくまで投資であり元本割れの可能性もなくもない。
また、自営業、会社員で拠出額上限額がことなります。ご注意ください。
iDeCo公式ページから
つみたてNISAとは?
以前本ブログでもご紹介していますが、20年間運用益に課税(源泉分離課税20.315%)が非課税となります。
またiDeCoと違いいつでも引き出し可能となっています。
デメリットとしては年間40万円が限度額として設定されており40万円以上は
つみたてNISAの対象外となることでしょうか。
続いてふるさと納税
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、自分の好きな自治体を選び、寄付をすることです。
寄付金のうち2000円を超える分は、手続きすると翌年の住民税などから全額控除され、翌年の税金を減らすことができる(上限額あり)
ふるさと納税をすると多くの自治体がお礼をくれます。そのお礼が2,000円を超える大きなメリットでもあるのです。
実は楽天市場でもふるさと納税の購入ができる事をご存知でしたか?
楽天市場で購入することで楽天ポイントの入手かつ節税にもつながるのです。
よりお得ですよ!
最後に、ポイントで投資
以前楽天ポイントで投資ができるようになったと記事に書きました。
実はTポイントで投資ができるようになりました。
SBI証券が楽天同様にポイントで投資ができるようになっています!
また、dポイントでも投資ができるようになっていました。
ポイント投資は広がりを見せていますね。
ポイント投資のメリットはなんといっても元々自分の現金を投資していないため
リスクがないといったところでしょうか。
現状ポイントの種類は様々です。楽天なり、Tポイントなり、dポイントなど。
それぞれのポイントを満遍なく集めるのではなく、一種類のポイントに絞ったほうが良いでしょう。楽天の場合はそれが顕著ですしね!
さて、如何でしょうか。
まずはつみたてNISA、iDeCoで節税しながらつみたて投資、更に余剰資金がある場合はふるさと納税で節税、楽天であれば、楽天市場で購入したふるさと納税のポイントを使いポイント投資といった流れでしょうか。
常々思うのですが、ポイントだけで生活できたらなんて幸せなんだろうかと想像してしまいます。
では、引き続きよろしくお願いいたします!